生還!
キツかったぜっ! (ノ_-。)
事の発端は20日の明け方。
16日から上京してたヤツがグースカグースカ高いびきの横で。
【Σ!(・oノ)ノ サ、サ、サ、サムーっ!!】と、初めて歯の根が合わないほど震えて目が覚めた。
エアコン最強でつけっぱかっ!?と確認するも消えてるし。
時計を見たら6時30分だし、起こして騒ぐのもどうかなぁ…
なんて考えて気を遣っていられたのも一瞬だった。
アカン、おかしい。アタシ死ぬ。
すでに身体の関節という関節が全部ヘルニア状態だった。
心の底から熱いまなざしで、寝ているヤツを見つめる…見つめる…見つめる…
「ん?どした!?」
゚゚(´O`)°゚ 気づいてくれたよママンっ
【ごめんね。すごい寒いの。熱が出てる】
「そうか…」
おもむろに起きだして、眼鏡かけてパソコンを立ち上げるヤツ。
「発熱外来…インフルエンザ…世田谷区…どれデコ貸してみい。アカン。38度超えとるな」
【ケンちゃん、アタシの薬の束取ってちょ。解熱剤飲む】
「間違えるなよ。気をつけろよ」←デパスロヒプノールアモバンマイスリードグマチールの束。
シャキーン!最強の薬「ロキソニン」の登場だ。
がぶがぶと水を飲み、ロキソニンを放り込んでジッと布団の中にいる。
その間ヤツはネットで厚労省から辿って辿って、祝日の発熱外来病院を見つけてくれた。
「一緒に暮らしてる者が突然発熱しましてうんぬんかんぬん…」
『9時に来て下さい』
よし。あと2時間………って、あ、あれ?
恐るべしロキソニン。
熱も下がって関節にもCRCがしっかり行き渡ったかのごとくスムーズに動く。
【薬効いた。朝ご飯作るわ】
「おいおいおい、その薬怖いなー。ホンマか?」
【うん】
何事も無かったかのごとく、しゃきしゃき動いて朝ご飯の支度して、あとは9時を待って布団の中。
20分くらい前に病院に行き、鼻の奥に長ーい綿棒突っ込まれて…にもかかわらず
「発病から24時間はテスターに出ませんからねぇ」
えーっ!こんなに気持ち悪い思い、またするのー!?
「とりあえずこの漢方薬を飲んでおいて、明日朝また来て下さいね」
ツムラ。
マオウトウ。
もしかして、アタシが常用している薬が強すぎるから、漢方にしてくれたんじゃないかしら。
っていうくらい、いい先生だった。
「ロキソニンはねー。強いからガンバって飲まないようにしてみてね。
ある程度熱を出さないと免疫力が上がらないからね」
あい。
「どうしても辛かったら、ロキソニンより弱いのを出してあげるね」
あい。
カロナール。
【先生。ずっと一緒にいた人がこれから新幹線に乗らなければならないのですがいいんですか?】
「発症してないからねぇ。大丈夫だよ」
あい。
【家族と一緒にいても大丈夫ですか?】
「咳が出てないから、極端に接近しなければ大丈夫だよ」
あい。
そんな軽やかな診察結果を持って家に帰ったら。
来た日からずっと手放さないアタシのiPhoneで、どっぷり「Blocked」をやってたヤツ。
↑アタシがLevel37だったのに、ヤツぁLevel80までクリアして帰りました。買えよ〜 orz
「とりあえず、俺も明日休む準備しとかなアカンなぁ。間違いなくインフルエンザだわなぁ」
「うちの会社、まだ1人しか出てないんよ。2人目ってイヤやもんなぁ」
↑グループ全体社員35000名。そりゃイヤやわw
「まぁゆっくり養生しとけよ。ほな帰るわ」
【えぇ〜っ明日休むんやろー。ゆっくりしたらええじゃん。明日帰ったらええじゃん】
「あかんあかん。今で6時間の差やろ。ここで発症したらえらいこっちゃで、今のうちやろ」
【確かに】
【送っていこか?】←痛々しい?ロキソニンがガンガン効いててバリ3だったのよw
「いやいやいや、それはさすがに遠慮しとくわ。しっかり寝ておけ」
【そうお?ごめんねごめんねー】
こうしてヤツを送り出して、ちゃっちゃと全部片付けて【元気なうちに実家に帰ろう】ってのと
【今なら実家は誰もいないから、その間に自室にこもっておこう】ってので、ダッシュで帰った。
自宅に戻って布団にもぐった途端、徐々に関節のCRCが切れてきて、きしむようになってきて
発汗してきて身体がアチアチになってきて。
【かぁちゃん、ガリガリ君買っといてくれや】って電話して、
アイスノンとエアコンで外は冷え冷え布団の中はぬくぬくに保って。
【さぁこい!】って構えてたら。
キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!
39.2度。
戦うのよアタシ!
負けるなアタシ!
幸い、熱以外の鬱陶しい「鼻水」やら「頭痛」やら「下痢」やらってのが一切ないから
熱との戦いだけ。
一晩しっかり戦いを終えて、熱はまだあるものの、なぜかすっきりと翌朝を迎え再診。
「ヨシタケさん、インフルエンザは陰性だったよ。でも点滴をしておこうか」
あい。
「念のため、しばらくは不特定多数とは接触しない方がいいね。
10%の可能性でテスターをすり抜けることもあるからね」
あい。
そして今日。
事務所の面々の許可を得て、何事もなかったかのごとく出社してみますた。
神様へ。
これくらいのミッションなら耐えられますが、インターバルは取ってくださいね。
身体よりも心が先に負けますから。
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